内科|高松市の動物病院をお探しの方は、犬・猫の不妊・去勢をはじめ腫瘍、ヘルニアなど幅広い手術を行える林動物病院まで気軽にご相談ください。土日も診察しております。

内科

一般内科

地域の動物病院として、全般的な内科診療をおこなっております。

体調不良で来院されたときはもちろんですが、健康な時にワクチンなどで来院された場合にも何か気になることなどありましたらお気軽にご相談ください。普段、ペットを一番近くで観察されている飼い主様は、やはりちょっとした変化に気付きやすく、それで重大な病気(例えば、心臓病など)の発見の糸口となることもあります。

どのような病気、状態につきましても、適切な診断、治療とわかりやすい説明をさせていただけるよう、心掛けております。

皮膚科

動物病院に来院される理由として1番あるいは2番目に多いのが皮膚の異常です。

皮膚のかゆみ、赤み、カサブタ、脱毛など、様々な症状で来院されますが、その原因もアレルギー、感染症(細菌、カビ、ダニなど)、ホルモン疾患など様々です。

そのため、系統だった検査と適切な診断、治療が必要になります。
特にかゆみの強い場合、動物は掻くことを我慢しないため、放置するとドンドン悪化してしまう場合があります。
皮膚のかゆみなど、気になる症状がある場合は早めのご来院をお願い致します。

消化器内科

動物病院に来院される理由として、上記の皮膚の異常と並んで多いのが消化器症状(嘔吐、下痢など)です。

ワンちゃん、ネコちゃんはストレスなどのちょっとした理由でも吐いたり下痢したりすることがありますが、嘔吐や下痢は消化管以外の全身のどこの異常でも見られることがあります。嘔吐や下痢の症状が強い、経過を見ていても治らない、全身状態(元気がない、食欲など)が悪いなどの場合は特に注意が必要です。
来院される際に、嘔吐のタイミングや内容、下痢の場合は便の回数や排便時の様子、下痢の状態(ちょっと軟らかい~水様など)をお教えいただくと診断に役に立つことがあります。また、下痢の場合は便自体を持って来ていただければ検査をスムーズにおこなえますので、可能ならば採取をお願い致します。

腫瘍内科

動物も高齢になると、人と同じように様々な腫瘍性疾患にかかってしまうことがあります。

対処法には様々なものがありますが、腫瘍の種類によっては抗ガン剤を用いた治療も必要となることがあります。

当院では、腫瘍の種類や状態はもちろんのこと、治療を受けるペットや飼い主様にとってよりよい選択をできるような治療の提示を心掛けております。

腎・泌尿器内科

腎臓病は、ワンちゃん、ネコちゃんでも決して珍しくない病気です。腎臓病は進行しないと症状を出すことが少なく、気付いた時にはかなり進行してしまっていたということが珍しくありません。
そのため、定期的な尿検査、血液検査の実施により症状がみられる前の早期の腎臓病を見つけ出すことが、長く健康に生きていくためには重要です。
また、腎臓病はその重症度、原因、病態により様々な治療が必要となりますが、病態を考えずに治療されていることもよくあります。腎臓病の治療について不安なことがあれば当院までご相談ください。

また、膀胱炎や尿石症、尿閉(尿の通り道の詰まり)も非常によく見られる症状です。
飲水量、尿量、排尿の様子、尿の様子など、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

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